2022/02/17 08:39

こんにちは。

フィギュアスケートを頑張るお嬢様とお母様向けに手作りの練習着をお届けしています❗


フィギュア女子の憧れと

ママの愛情が詰まった

フィギュアスケート練習用

手作りスカートのお店


marubutsu

  ~まるぶつ~


です。



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『エッジカバーの裏布ってどんな布???』

本日はご自宅でエッジカバーを作られる際に、注意していただきたい裏布(内布)についてご紹介します。


昨日のブログで『表布は気に入った生地であれば何でも大丈夫です』

とお伝えしたのですが、裏布(内布)はそうはいきませんウインク


裏に使うといっても、大事な大事なエッジに直接当たる布なので、これだけは守っていただきたいポイントがあります。


それは、水分を吸い取る吸収力がある布を使うことです。


もちろん練習が終わって、靴をしまうときにエッジを一番最初にふきますよね???

エッジに水分が残っていると、すぐに錆が付いてしまいますガーン

なのでエッジの水分は一番最初に完全にふき取り、濡れた状態にしないということが大切です照れ


そこで、大事なのが裏布(内布)!


水分を吸い取る布でしたら、何でも大丈夫なのですが、私はタオルにも使用されるパイル生地を使っています。タオルを切って裏布につかうのもありかもです照れ

オリジナルレシピでは、ワタをつめるので薄めの生地の方が縫い安いですウインク


が圧倒的に白が多いので、少し色付きの裏布を使いたい場合は、赤ちゃんの肌着にも使われるスムースという生地を使っていました。


赤ちゃんの肌着も作れるとあって、可愛らしいベビーピンクや薄い水色など普通の手芸屋さんにも取り揃えてありますおねがい

手触りも柔らかい少し厚みのある生地です。


これ以外にも、綿で水分を吸収する生地であれば大丈夫です照れ


私は材料を決める時には、生地を小さく切り取って、水に浸し吸水実験をして、吸水力の良いものだけを使用していましたが、お店の人に聞けば教えてくれますよ~爆  笑


裏地用と売っていても、ポリエステルの布はエッジカバーの内布には使わないでくださいねニコニコ


次回は、中に詰めるワタについてご紹介しますウインク



ゆめみる宝石marubutsu~まるぶつ~の5つの特徴ゆめみる宝石


①憧れのフワフワ~ヒラヒラ~のスカート

既製品だと布1枚のスカートや広がりが少ないものが多いのですが、marubutsuの製品ですとしっかりした伸びの良い布を使ったり軽い薄い素材のスカートのすそに、テグスを入れ込んでスカートが揺れるように工夫してあるので『憧れのヒラヒラ~フワフワ~のスカート』で滑ることが出来ます。


②ぬくぬく裏起毛

黒い生地のお腹に当たる部分を『ぬくぬく裏起毛厚手』という厚手の生地を使っているためリンクの冷気でお腹が冷えにくく、リンクから上がる回数が少なくなります。



③着心地がよく長く着られる

2way生地のお腹パンツ部分にハンドメイドでは珍しい『生地厚がしっかりした良く伸びる素材』に『薄くて良く伸びる裏地』をつけています。

1枚で作るよりしっかりしたものになるので、『着心地がよく長く着れて』何回も買い換えずにすみます。


④縫製も安心の日本製❗


⑤現役のフィギュアママが提案する

ゴムの長さの調節やスカート丈の微調整などフィギュアスケートを9年現役でやっている娘がいるからこそ分かる親子のニーズにお答えします❗



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